まいど!
最近は、各種ペットの飼育方法などがネット上で書かれており、検索すると直ぐに出てきます。
が、例えばハムスターやインコの飼育方法などを見ても、冬にはヒーター、夏には空調を使って温度を一定にするなど神経質な情報が多いと思います。犬猫についても同じですね。
もう20年以上前から、ハムスター、モルモット、インコ、犬、猫の飼育経験がありますが、冬は極寒(外気温と同じ)、夏は高温多湿な部屋で飼ってましたがヒーターなんて使った事はありませんし、夏も私がいない間は灼熱の部屋でした。大阪なので冷え込んでも-2度程度ですが、寒さに弱いと言われているハムスター(ロボとジャンガリアン)でも、3度はその部屋で冬を超えています。
従兄弟の家で飼われていたインコも1年中、文化住宅の玄関で飼われており、極寒でしたが10年以上生きていました。
同じ様にネットで調べるとチンチラについても、神経質過ぎるのでは無いかと思っています。
例えば私の家では、エアコンの設定は23度ですが、室内の温度は日中であれば、26度~27度となります。
職場がすぐに帰る事が出来る場所なので最初の頃は、チンチラと温度計両方が映る様にカメラを設置して都度確認していましたが、27度程度であれば元気に回し車を回したりチモシーを食べたり、寝たりと動きが鈍くなることは、ありませんでした。
一度、29度位まで上がってしまった時は、少し動きがスローになっていましたが特別問題なかったです。
※この時は家におり、揚げ物をしたことが原因で温度が上がりました。
例えば常に22度を維持している環境から、急に26度の環境へ移動すれば、体調を壊すと思いますが少しずつ変化すれば多少は適応してくれると思います。
それと部屋の温度も重要ですが、涼める場所を作るのも良いと思います。部屋の温度が28度ほどでも、ゲージの上に保冷剤を置いて置くと、その下で涼んむ事が出来ます。
この場合には水滴が落ちたり、齧られたりしない様にする工夫が必要です。
神経質になるよりも工夫する方が可愛さも倍増です。(笑)
飼い主が神経質になりすぎる方がチンチラに対してストレスを与える危険性もあります。全ては適度が重要かと思います。
但し、全てのチンチラで同じ事が言えるかどうかは不明です。
うちの【もも】が、暑さに強いのかも知れません。
もし、何か試したり温度に適応させたりすのであれば、診てもらえる獣医さんを確保するなど問題が起きても直ぐに対応できる準備をしてから、自己責任において実行して下さいね。
【もも】は、自分で涼しいところを探して寝てます(笑)
ほなな─―゚。+(=゚ω゚)ノ+。゚―─ッ
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