恐怖の中華トライク!

今までのトライク奮闘紀!

まずは、前書きとして
今日までのトライク日記を一気に書いちゃいます。
長文です。読む方は気合を入れてください!

中国製トライク(三輪バイク)に乗ってるんですが
買ってから半年、トラブルだらけです。

納車2日後にクラッチワイヤーが切れる
って言うありえないトラブルから始まった

取り寄せに、かなりの日数がかかるとのことで
取り寄せは諦め、ビラーゴ250用200mmロングを購入

購入代を立て替え後日、販売元から料金をもらう予定だったが
料金の替わりに、中古で多少汚れはあるが使える燃料タンクを
貰うと言う事になった。

でっ!
販売元が持ってきた燃料タンクを見て思わず出た言葉が
「何それっ!」

ほんとにビックリしました。
そのタンクを付けていたトライクが炎上したそうで
煤だらけだったんです。
「どこが多少の汚れやねん!」と思いながらも
「煤だけやし、どうせ塗装するからエエかぁ」と考え
そのまま受け取ったのが間違いだった・・・

販売元が帰った後になって給油口のキーが付いていない事に
気がつきました。
慌てて電話して
「キーがなかったら給油口の蓋が開けられへんやろぉ」
言いましたが販売元からの返答は
『あぁ カギいりますかぁ~ 見あたらなかったんですわ』
だった・・・どうにか話して探してくれる事になりました。

それから一週間後・・・
今度は後輪のブレーキキャリパーが取り付け金具ごと
グラグラして取れかかっている(涙
販売元に電話してみると『それは構造がわるいんですわ』
って返答・・・なら先に連絡しろ!

後日、構造修正した(溶接しただけ)金具を
持って来て取り付け完了・・・

数日後、出先から帰りトライクを駐車しようと押した瞬間
カランって金属音が聞こえた。
下を覗いてみると・・・ブレーキパッドが落ちている(怒
で色々見たら結局、構造修正した金具の片側の長さが足りず
隙間が開き、そこからパッドが外れたようでした。
これは、自分でワッシャをかまして処理して完了!

どうにかこうにか一ヶ月がたち、そろそろ改造したいなぁ
なぁ~んて簡単に考えたのが、更なる不幸の始まり・・・
タンクのキーの事を思い出し、販売元に電話を入れてみる
完全に記憶にない様な返答・・・また探しときますって、
数日後、再度電話
「キーありましたか?」
販売元は
『無いんですわ、鍵穴潰して下さい』

思わずキレそうになるのを抑えつつ、これ以上
話しても無駄だと思い、鍵穴を潰す事にしました。

でっ、
鍵穴を潰す前に中に残っているガソリン(これも普通じゃない)を
抜こうと思い、コック部分をはずして見て、「はぁ~?なんやこれ」
コックのタンク側(内部)にびっしりと錆びのかすが付いてる
出てくるガソリンの色も普通じゃない(謎

とにかくガソリンを抜き、鍵穴を潰してあけてみた・・・
錆び過ぎってぐらい、錆びてる・・・
形状変更を考えていたので、グラインダーで半分にカット
予想通りに八割錆び・・・
雨ざらしにしていた訳でも無く、錆びる要素なんて
考えられないんだけど、色々考えても仕方が無い
これ以上の手間を掛けるなら
オークションで他車種のタンクを買う方が手間も費用も安い!
ツー事で、廃棄・・・ん?なんか損してないか?

これが購入から2ヶ月前半までの奮闘紀
次回、購入2ヶ月後半から続く!

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